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2026/01/24 10:36
11月の出来事であった、柿の話からすっかり時間が経ってしまいました。
12月はまだまだ温かい日が続き、虫の勢力は衰えずに、アブラナ科の葉が喰われ続け、ある方の畑では白菜が、ある方のところでは高菜が喰われに喰われ、「骨だけのようになった」と言うほど。
我が家では、大根菜がずいぶんと食べられてしまいましたが、種類によるのか、元気な葉のまま育ったものもあり、現在(1月24日)には古漬けを仕込むことができています。
アブラナ科の一種、高菜。
これが今シーズンとても柔らかに育っています。
下茹でした後に、煮たり、炒めたり、どの料理にも歯触りよくいただけるので、「めはり寿司に良いかも」と思い立ち、高菜漬けに挑戦してみることにしました。
これまで高菜漬けをやってみても、いつの間にか葉が黄色くなってしまうことばかりで、うまくいかないことが続いていました。
今回、再挑戦をする気持ちになったのは、祖母を本宮にルーツを持つ友人が、器用にめはり寿司を拵えていたから。これまでの失敗を元に、塩加減と、毎日様子を見ることに意識を向けてみることに。これでダメなら、もう一度作り方を、地元の方に聞いてみようと思い、取り掛かりました。
それが、こちらの写真です。
しんなりと葉がしなり、水分が十分に上がって、灰汁も出てきています。
びっくりして、嬉しくて、その高菜を刻んで食べてみました。
しかし、「あれ?なんか違う味」。
地元の方に電話をし、その先の工程を教えていただく。
その1週間後、樽から引き上げ、味見をしてみると、確かに高菜漬けの味になっていました!
さっそく、何枚かの高菜漬けを用意し、めはり寿司を作ってみると、美味しくできました。
長男が3つも食べてくれましたし、遠征中の長女にもお弁当に持たせると、とても喜んでくれて。
初めて高菜漬けを作ることができたこと、やっと地元の人と同じことができるようになったことが嬉しい気持ちで、ほくほくしています。
