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2025/12/06 06:53

11月中旬、干し柿を作るために、渋柿を収穫しました。
10月から渋柿が成り始めますが、地元の方たちが言うように「さつまいもと、干し柿は山祭りを過ぎてから」。
その頃にちょうどいい渋柿の木があり、いつもその木から収穫させてもらっています。

今年は豊作だったこともあり、次女と2回に分けて収穫に行きました。

柿を採りながら、ふと、「子どもの遊びみたいだ」と頭に浮かびました。
柿の収穫と、何の記憶がリンクしたのか、今でも分からないのですが、子どもの頃は公園や学校帰りに、木や木の実で遊んだものです。
それに、いわむらかずおさんの絵本「14ひきのひっこし」は、小学1年生の時に繰り返し読んでいた大好きな絵本。
子どもながらに、絵本に描かれている暮らしに憧れていました。
そのような子どもの頃の記憶がリンクしたような気がします。

体を動かし、手を動かし、作物や保存食を作る。

思えば、そうした作業の中で、「楽しみ」や「嬉しみ」がないと続けられないのではないかと思います。
楽しいや、嬉しいの先に、「美味しい」が待っている。
どれも良い感情ですよね。

多く採れすぎた渋柿を、近所の人(男性)に、2軒で分けてね、とお裾分けをしました。

1軒は、直接手渡した人が、もう1軒は娘さん(中学2年生)が皮を剥いて吊るしたとか。
2人とも干し柿が大好物だそうです。

「美味しい」のために、手を動かす。
想像すると心が温かくなるエピソードでした。