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2025/10/23 13:48

写真の中央は、花粉を付けた働きバチが写っています。
巣箱にやってくると、指を伸ばし、働きバチたちに挨拶をします。
ニホンミツバチは、お世話をする人の声や様子を覚える能力があると言われています。

春に始まる、ニホンミツバチの物語。
勢力のある夏が終わると厳しい時期に入っていきます。

夏、暑くて、蜜源の少ない時期であるので、それもミツバチにとっては大変ではあるのですが、涼しくなることは、天敵の勢力が増す時期に入るという意味で、苦しい環境になるように思います。

写真は、自身が飼っているニホンミツバチの巣箱です。

巣門が黒くなっているのが分かるでしょうか。

これは、オオスズメバチが襲来した際に、彼らはフェロモンを残していくので、それを消すためにミツバチたちはその辺りにある、草花や虫などの素材を集めてきて、オオスズメバチのフェロモンを消すための作業をした形跡です。

巣門は、キイロスズメバチやオオスズメバチに侵入されないよう、金属製の7mm丸穴を設置しています。

金属製だとミツバチにとって眩しかったり、違和感があるかと配慮して、鹿の革を貼っていましたが、恐らく侵入を試みるオオスズメバチによって齧り取られている部分が分かりますね。

気温が下がることで起こることは、他にアカリンダにの繁殖です。
これを防ぐために、色々とケアをしていますが、これについては機会があればご紹介することにしましょう。

私たちに美味しい蜂蜜を恵んでくれるニホンミツバチは様々な試練と向き合いながら生きている、というお話でした。